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2019.01/16(Wed)

ひなをつれたるわたりどり 

following.jpg

MIDIページにメトロイド サムスリターンズ「ベビーメトロイド」追加しました。
メトロイド サムスリターンズ100%クリアの記念に。
ずっと昔にメトロイド2でのベビーメトロイドの耳コピBGMも作ったことがあったので、今作でのリメイク仕様がどうなっているか密かに楽しみにしながら進めていたのでした。
ここにも圧縮版mp3を置いておきます。せっかくなのでGB音源版と一緒に。

♪サムスリターンズ版(3DS)

♪Return of Samus版(GB)

同じ短いメロディーの繰り返しからなる曲ですが、耳コピのために何度も聴いていると工夫が詰まったBGMだなと感じました。
音がしきりに左右に振れるのはサムスの周りを漂っている様子の表現だろうし、バックでずっと鳴っている不思議な音は赤ん坊の泣き声のようにも思われます。
かすかにクイーンメトロイド戦のBGMの最初の方に流れるメロディーが混じっていたりするのも、Other Mで判明した事実の伏線っぽくて趣深い。
今回は一部のパーカッション以外全部Logic音源で作ってみました。膨大な音源ライブラリの海で少しでも似ている音を探すのが何より大変だった…。
ループ仕様にするつもりでしたが、曲の終わりを自動的にいい感じに処理してくれていたのでそのままにしておきました。
再現しきれていないので、ぜひプレイして原曲も聴いていただきたい。


更新ついでに、変な切り口からの感想のようなメモを残す。
メトロイドシリーズにおいて自分が面白いと思っているのは、デザインや舞台やゲーム性などは極めて男性的と判断されやすい世界観設定にも関わらず、物語としては♀…というか「母」的な要素の存在感が強いところです。
(他にもSF要素や生物学要素など興味深い分野は色々あるけれども、自分がそんなことを語ると知識不足のボロが出るのでやめとこう)
マザーブレインをはじめクイーンメトロイド、MB、SA-X、メトロイドプライム/ダークサムスetc.…真打ポジションの敵役の♀率が高い。
よくよく登場する♂のリドリーは二つ目ポジションに過ぎないという。(例外もありますが)
プライムシリーズを除く本編のストーリーは、超超超意訳した感じでいくと、
リドリー(両親・義父の仇)とマザーブレイン(悪い義母)を討つ
→打倒クイーンメトロイドからのベビーメトロイド(義娘)との出会い
→ベビーメトロイド(義娘)との死別、その仇であるマザーブレインを討つ
→失意が癒えきらない中、アダム(義父)との死別、別の義母娘(MB)の死別を見届ける
→間接的にベビーメトロイド(義娘)に助けられる、ダチョラ・エテコーン(友人?)、アダム(義父)との再会

という風にも見ることができるのではないでしょうか(雑すぎ)。
こう見ると、グレイヴォイスとアダムのような義父的な人間の登場があるのに対し、さらに漫画版内でも実父の描写に対し、実母やそれに代わるものの存在感が異様に薄いのが気になる。
悪い義母マザーブレインと健気な義娘ベビーメトロイドの間にいるサムスが、空席だった母親役の影を背負っていると見ることもできる…?
成長とともにドラゴンのような姿になっていくメトロイドの母親であるクイーンメトロイドを倒してベビーメトロイドと出会うのは、フロイトの「ドラゴンを倒して姫を救い出す=母親を倒して伴侶を得るメタファー説」にも通じそうで、主人公の両性具有的立ち位置もイメージさせて面白いところ。(フロイトの説は全体的に偏見に満ち満ちているのでもはや信憑性は無いと考えていますが)
何が言いたいのやらよくわからなくなってきましたが、サムスの波乱万丈人生における非人間生物の割合が大きく、また種族入り混じる複雑な親娘劇のような関係性が面白く、独特なように感じられるという感想でした。

でも、キャラクターが♀であるからといって「母性」という実際曖昧なものを安易に混ぜ込まないように注意してほしいというのは強く思うところです。Other Mで引っかかったのはそこだ。
ジェンダー関連のデリケートな話題に関しては、現在の任天堂はまだ慎重な方だと思っているのでそこまで心配はしていないものの、日本は母性神話が根強い社会だという感触があるので警戒してしまう。
今作でサムスがベビーメトロイドと遭遇した状況が詳しく描写されたわけですが、あのシーンの表現はとてもよかったと思いました。
安直に主人公が女で母性が云々〜というよりは、「今の自分とベビーメトロイドの置かれた状況は、かつてのリドリーと自分のそれである(漫画版参照)」と理解したから殺処分するのをやめたという意思が、一瞬挿入されるバイザー越しの視点から感じられるものでした。セリフやモノローグが一切無いのもいとをかし。
出会った後どこにでもついてくる・一緒に探索できるのが愉快可愛いし、その後の予想外の共闘は熱かった!
Other MでのPTSD描写を怪訝に感じていたので、リドリースレイヤーと呼ぶべき迷いのない殺陣に安心もしました…(笑)
今作によって、以降のタイトルのストーリーに十分な説得力が与えられたのではないでしょうか。
人におすすめしたい良作でした。

しかし、メトロイドシリーズにはゼルダの伝説のように設定集や資料集がないので、本編である無印(ゼロミッション)、2(サムスリターンズ)、スーパーメトロイド、Other M、フュージョンをプレイしても、さらに外伝とされるメトロイドプライムシリーズを一通りクリアしても、世界観設定や物語の全貌をつかむのが結構難しいシリーズなのではないかと思います。
自分も、かなり重要な参考資料であるらしい漫画版メトロイドは公式サイトで公開されていた分しか読めていないので、Metroid Wikiメトペディアから補完している状態です。
フュージョンやOther Mは例外ながら、ゲーム内では多くを語らないスタイルで、設定についてはほのめかし程度の表現が多いこともシリーズへのとっつきにくさを強めている理由なのでしょうが、あまりにももったいないと思いますね…。
それでいてどのシリーズにも言えることですが、スマブラで雑めな核心ネタバレテロを食らうことになるのはやるせなさすぎる!
その上本編のストーリーを知られないままキャラ崩壊のお色気担当にされたりするのは失礼すぎる。
原作厨っぽくなってきたのでこの辺にしときますが、間口を広げるとまではいかずとも、ハイラルヒストリア的な資料集くらいは出してもらえたらいいのになーと常々思います。

ついでに今後メトロイドに、時系列的にフュージョン以後の話が語られることはあるのだろうかということも感じます…
今思えばあそこで物語を閉じるのが綺麗すぎて、もうフュージョンに至るまでの間を描くことしかできないのではないだろうかという。
こんな素人感想を裏切って発表されまくったとすれば願ってもないことですが。
ともかく今はメトロイドプライム4を心待ちにするのみ。


弟から紹介されたMAD。ニコニコ動画のアカウント持ってないのでYouTubeより。
ファン精神に溢れていて結果的に宣伝効果もあるいい作品。声出して笑いました。


ところで、今作でのサムスのバイザーの形が特徴的なのが気になっていたのですが(普段がT字型なのに対しY字型)、YouTube上でこのサムネイルの並びを見ておやと思ったのが
thumbnails.png
バイザーがクチバシっぽく見えるということでした。
つまりこういうことだ。↓
birdfaced.jpg

今もChozoとかで検索すると出てくるであろうフュージョンでの設定画の中にも、パワードスーツのフォルムは鳥人族の戦士の鎧を模しているというのは明記してあったので普通にその線はあるのかもしれませんが。
ベビーメトロイドの刷り込み反応とかからもそこはかとない鳥類っぽさが醸し出されているので、親鳥サムスとしての今作のデザインだったら面白いなと思ったのでした。
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2019.01/03(Thu)

またあたらしいとしがきて 

夜明けの流星

明けましておめでとうございます。
2018年は自分の生活環境が大きく変わり、更新が止まっていたこのサイトもまた再開させていきたいと思うようになりました。
あまり時事ネタに乗ることはできないかもしれませんが、ゲームを見たり遊んだりしてちょっと考えたことを覚え書きにしておこうというくらいのノリで今年も更新を続けていければと思います。
最低でも月1回更新くらいはキープしていきたいところ!
耳コピ曲作り熱も復活しつつあるので、そちらもまた増やしていければいいなと思っています。

今回は取り急ぎご挨拶まで。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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